光熱費削減コンサルティング事業

光熱費削減コンサルティング

高くないですか!?現在の水道光熱費

3年目以降、浮いた分のお金がそのままお得になります!採算が取れない場合は無理に対応しませんのでご安心ください!

  • 病院
  • 工場
  • 大型商業施設

高圧契約、ボイラーをご利用中の方はぜひご検討ください。

 設備を新しくすることで水道光熱費用を削減することは可能ですが今ある設備を使って省エネしませんか?
古い設備を使うと、それだけで今の最新設備と比較すると電気代一つとっても格段に違います。10年を過ぎたあたりから経年劣化による消耗が如実に出てきます。
しかし、今の設備を導入する費用と削減される費用が3年で採算が取れない可能性があると当社が調査し判断した場合、提案はしません。

電気代やガス代が高いな~。と思ったらお気軽にお電話ください!

011-842-1855【受付時間】 9:00~18:00

※ 現在の水道光熱費用の明細をご用意いただければ、より具体的な改善策についてご案内ができます。

イメージ写真

なぜ「3年」なのか?

 昨今のコロナウイルスによる影響や自然災害の多さを考えると、数年後の未来がどうなっているかは誰にも分かりません。
そんな数年先がどうなっているかわからない状況下で5年、10年でようやく採算がとれるという提案をするのは、果たしてお客様にメリットがあるのかということを考え、当社では3年という基準を設けてコンサルティングをすることに致しました。

 当社は電気、ガス、灯油、水道、熱供給など、生活する上で欠かせない総合的なエネルギー費用の削減をコンサルティングさせていただいております。
主に、病院や大型商業施設、工場などで、少しでも高いと感じたら一度ご相談ください。ぜひお気軽に現在の水道光熱費の明細をご用意の上、お電話ください。

導入事例

札幌市内 某病院:3年間予定削減金額510万円、工事費トータル480万円

 電気代はデマコンを利用することで使用領域を全て一元管理することができました。
水道代は減水申請をし、燃料代はボイラーの使用方法を見直しすることでトータルで年間170万円の削減に成功しました。3年後からは170万円がまるまる浮くことになります。
要所要所で少しずつ工夫を凝らす事で、年間で換算すると非常に多くのエネルギーを削減することができます。省エネをすることによりCO2の削減につながります。

水道代減免申請
ボイラー排水を減免申請することにより、下水道代を削減することが出来ました。
ボイラー運転時間の見直し
ボイラーの燃焼時間を見直しました。開業以来同じように行ってきたボイラーの運転時間をあらためて確認し、
必要なエネルギーを計算しなおし燃料代を削減することが出来ました

多彩な省エネソリューションがワンストップで実現可能なEMS

EMS

システム構成例

証明や空調を自動制御する「省エネシステム」です。
各種センサーと連携しながら設備の稼働状況などを把握できる監視機能を備えています。

システム構成例

全自動電力省エネシステム

消費電力の9割は冷媒圧縮機

全自動電力省エネシステム

制御されたデマンドの推移

パソコンモニターで当日データも過去のデータも表示いたします。

制御されたデマンドの推移

制御された消費電力

削減された消費電力をモニターで確認したりエクセルに帳票いたします。

制御された消費電力

導入を断念した事例

導入を断念した事例

ケース①
『ボイラー熱を利用したエアコン暖房設備』

ボイラーを使うと必ず熱が発生します。エアコンの暖房にこの熱を利用することでエネルギーを無駄にせず再利用することができます。
しかし、調査の結果この設備を導入する費用と採算が取れるまでの年数が3年以上かかるため断念致しました。

ケース②
『井戸水の冷気を利用したクーラー設備』

ある施設の水道光熱費削減コンサルを行った際、その施設の地下に非常に冷たく豊富な水源の井戸水がございました。
この井戸水の冷気を利用して夏の暑い時期のクーラーとして有効活用できないか検証しました。冷気を利用しての冷房設備の導入は可能でしたが、こちらに関しましても、どうしても3年で採算を取ることができなかったため断念しました。

ケース③
『太陽光で水を温める、給水ボイラー設備』

集合住宅における屋上でソーラーパネルを設置し、太陽光で水を温めてボイラーによる温水の供給エネルギーを削減できないか検証しました。
こちらにつきましては費用対効果がさほど良くなく、晴れの日が続く保証が無いので期間内での採算性を考えると、断念せざるを得ませんでした。なお、ソーラーパネルは災害時でも蓄えた電気を利用することができるので、万が一の保険としても活用することができます。一般のご家庭でも一部の電気源のみ太陽光を使うなどの節約を行うことによって、日々の電気代を削減することができます。

削減工事の流れ

1
お問い合わせ

お問い合わせ

「電気代やガス代が高いな~」
そう思いましたらぜひ一度お気軽にご相談ください。急に電気代が高くなった。どうにかして節約できないかなど、やり方次第で今よりも確実に削減することは可能です。
どんな施設でも今より削減することはできますが、当社では設備投資をした際の金額が元を取れるまで3年以上かかる場合は対応しないというポリシーを徹底しております。お客様にとってメリットがある場合しか対応致しませんし、あまり意味がないと感じればお断りしていただいて構いません。現在の水道光熱費用の明細をご用意の上、お電話ください。
詳しく現状の施設の様子や設備の状況などヒアリングさせていただきます。

next
2
現地訪問

現地訪問

詳しく状況をお伺いした後、効果が見込めそうなお客様に関しましては実際に現地にお伺いして詳しく現状の設備を確認させていただきます。
対応エリアは、全国どこでも対応させていただきます。(※交通状況、離島等はお断りする場合がございます。)

next
3
ご提案

ご提案

実際に現地で詳しく状況を確認した後、正式なご提案をさせていただきます。
必要な初期設備などもあわせてご説明させていただきます。
(※ 削減費用が3年で元が取れない状況の場合、お断りさせていただきます。)

next
4
施工

施工

現地に施工業者が訪問して、削減工事を行います。
水道局などへの申請も当社が代わりに対応させていただきます。

next
5
運用

運用

施工完了後、実際に削減されているか運用をして確認してまいります。
コンサルティング費用は部品代に含まれます。

next
6
メンテナンス(※3年間込み)

メンテナンス(※3年間込み)

また、当社は施工後の運用・メンテナンス費用も3年間込みとなっております。
(※部品の交換など実費が発生する場合は別途ご請求させていただきます。)

Contactお問合わせ

担当鈴木(スズキ) 直通連絡先

011-842-1855

メールでのお問い合わせ